食べ物、生活習慣

冷え対策 Part 2 ストレスと薬

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こんばんは、整体師のあきこです👋

体を温める食べ物について詳しくお話ししたいのですが、まだまだそこにたどり着くまでのイントロダクションである気もします😅


緑茶が体を冷やします、と話したところ予想以上の反響がありました。

「え?!?!?そうなのっ?!😳😣😲」

位です。こんなに情報が溢れているのに、白砂糖の弊害を認識していなかった方もいらっしゃいましたし、、、😔

白砂糖に関する過去の記事「白砂糖という名の麻薬」はこちら。「白砂糖という名の麻薬 part2」はこちら


けれど、食べ物よりももっと大切なことがあります。それは、、、

ストレスをどうコントロールするか、ということです。

現代の生活はストレスだらけ😫
でも、そのストレスをなくすことは出来なくても、最小限にすることは出来るはずです☝️

まずは、ストレスがどのように健康を損なうかを説明します。


1. 過度のストレスがかかると、交感神経が優位になります。

2. アドレナリンが分泌され、白血球の顆粒球が増加します。

3. 増加した顆粒球は、役割を終える時に活性酸素を放出し、組織破壊を引き起こします。

4. 血管が収縮して血行が悪くなります。。。


このように、ストレスが血行不良を引き起こし、そのために体が冷えて、


低体温になったり

手足や体全体が冷えを感じる、いわゆる冷え性になったり

冷えた体が、気分の落ち込みを引き起こしたり、悪化させたり更に悪化するとうつ病になったり😣

それらが本当の病気の原因となり

下手に薬に頼ると余計に悪化する、、、


という負のスパイラルにはまってしまいます😔😔😔

白砂糖が細胞を破壊するということは以前に書きました。甘いものが大好きだった方が、白砂糖を制限しただけで冷え性が改善された例があります。


また、薬の常用も大敵です😱


ストレスの結果として、組織破壊や細胞の老化、血行障害から最悪の場合は、ガンや心臓病、高血圧、便秘、不眠、などを引き起こします。

ここで注意していただきたいのは、便秘や不眠もれっきとした病気だということです。

首、肩、背中の異常な凝りも病気のサインであることがありますので要注意です。

そしてさらに警告したいのが、風邪や痛み、高血圧などに安易に薬を使用したり、もっと悪いのは常用することです。

抗生物資、消炎鎮痛剤、降圧剤、解熱剤、ステロイド剤、、、これらの薬を頻繁に大量に、或いは長期的に服用すれば、交感神経優位状態になり体が冷えます。

冷え性の自覚がある方は思い当たるふしがありませんか?女性であれば生理前症候群、激しい生理痛に苦しんだり、子宮筋腫などの婦人病に罹ったり、不妊に悩む方も多いのです💧
(つづく)

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