こんばんは、整体師のあきこです♬
懲りないなあ、と思うのですが、ネット上で直接記事を書いていてまた消えてしまいました💦
今回は、風邪を引いて熱が中途半端にしか上がらない場合は?
と言う高尚なテーマで頑張ろうと思っていたのですが、なんだかつまづいて転んでしまった気分で(笑)
なので、その話題は今度にして、私が普段気になっていることを書きます。
風邪が流行ってきたり、花粉症の季節になると電車に乗るのが憂鬱なんです。なぜかって?それは、、、
多くの人が鼻水をすするからです(≧∇≦)
きっと鼻をかむのが恥ずかしいか、お行儀悪いと思っていらっしゃるか、気にしていないのでしょうが、、、。多分日本以外の国では、鼻水をすすることがとてもお行儀の悪いことだと思います(多分日本でも、、、)。
今日は鼻水をサッサと体外に出さないことの弊害を考えましょう(*^_^*)まず、
「鼻水って何?!」
鼻水は、涙腺・鼻腔・副鼻腔の3箇所の分泌物が混じり合ったものです。
風邪を引くと、、、鼻や喉に付着した病原菌を殺菌し洗い流すために大量の鼻水が分泌されます。
そしてそれが、鼻からあふれ出ることになります。花粉症の方にも花粉の飛散が多い時期には同じ事が起こります。
ウイルスを排除しようとする刺激が脳の分泌・血管運動中枢に伝わり、あるいは異物を洗い流そうとして「粘液を分泌しろ」という指令が鼻腺や杯細胞に出されます。
「鼻腺」から分泌されるのは、主に血漿に近い成分です。ここに含まれるタンパク質というのは、アルブミン、α1-グロブリン、α2-グロブリン、β-グロブリン、γ-グロブリンなどの
「免疫系のタンパク質」
でウイルスや細菌をやっつける働きのある抗体や酵素が含まれています。
それらの免疫系タンパク質が洗い流してくれたものをわざわざ鼻の中に戻して大切に保管する必要があるでしょうか(笑)
なので、鼻水は堂々とかみましょうね♬
花粉症でお困りの方。是非耳つぼをお試しください(^_^)v
あ、珍しくストレートな宣伝になってしまいました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
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