寒い毎日が続いていますが、段々日照時間は長くなる、と思うと辛さが半減する気がします。
最近知ったことなのですが、冬至を境に一日の日照時間が長くなっていくわけですが、イコール「冬至の日の出が一番遅く、日没が一番早い、と言うわけではない」そうです。
確か、昨日1月5日が関東では一番日の出の遅い日だったようです。そして、日没が一番早いのが12月5日頃だったと思います。その理由は国立天文台のHPに詳しく載っていますので、ご興味ある方はチェックしてみてくださいね。(国立天文台HPによると、「日の出がもっとも遅い日は冬至の半月ほど後、日の入がもっとも早い日は冬至の半月ほど前」)
翌日には、外出の予定があったのに普通に歩けず、いつもなら小走りに駅に向かうのにそれもままならず・・・
仕方なく、駅に向かう前に小さな用事を済ませるつもりだったのを、約束に遅れてはいけないと思いキャンセルしました。
仕方なく、駅に向かう前に小さな用事を済ませるつもりだったのを、約束に遅れてはいけないと思いキャンセルしました。
そこまでは良かったのですが、ひょこひょこと不思議な歩き方をしてなんとか電車に乗り、乗り継ぎ駅で10分以上待ち合わせがあった時、私は怪我をしないと決して気づかなかったことに気づきました。
12月の下旬で、晴天ではありましたが気温の低い、風の強い日でした。吹きっさらしのホームで10分間もじっと立っていると完全に体が冷えてしまいます。
いつもなら物ともしない状況ですが、その時は「普通に歩けない!移動は出来てもスピードが出ない
」という状況だったので、ホームに立ち尽くすしかなかったのです。
いつもなら物ともしない状況ですが、その時は「普通に歩けない!移動は出来てもスピードが出ない

数分で体が冷えてきました。
仕方なく、ホームの階段を上って、階段の途中の風が通らない所を選んで、そこで電車を待つことにしました。
仕方なく、ホームの階段を上って、階段の途中の風が通らない所を選んで、そこで電車を待つことにしました。
なぜなら、いつもの私なら「10分待ち合わせ~!?仕方ないわね。ま、いいわ!」とホームを早足で歩いて体温を上げてしまうからです。
ウォーキングやジョギングをしている方ならお分かりでしょうが、冬でも歩いたり走ったりすれば、すぐに体は温まります。
走れば汗も出ます。
でも、体の自由が利かない、先日のような私では、それが出来ないのです。
ウォーキングやジョギングをしている方ならお分かりでしょうが、冬でも歩いたり走ったりすれば、すぐに体は温まります。
走れば汗も出ます。
でも、体の自由が利かない、先日のような私では、それが出来ないのです。