より良い睡眠のために

こんばんは、整体師のあきこです。
「子供の時から睡眠障害でした!」
で始まる、HPの文章が

「印象的だった」
「意外だった」
「衝撃的だった」

・・・といろいろな感想をいただきました。
いつも能天気な私が、眠れぬ夜を過ごしていたとは…

「イメージと違うじゃん」(笑)
ずいぶん良くなった今では「あんなに眠りが悪いのによく頑張って来たなあ」と言う思いがあります(自分で自分をねぎらう的発言(笑)

睡眠が改善した段階では、
「睡眠の質が悪く、不眠で悩んでいる方の力になれたら良いな」
と言う思いでした。

しかし、「睡眠改善プログラム」を準備してさらに勉強していくうち、
「眠れないと辛いから、その辛さから解放されてほしい」と言う消極的な気持ちから

「眠りが改善されると日中の活動のパーフォーマンスが上がり、人生の質が上がる」
まさにQOL(クオリティーオブライフ、生活・人生の質)改善が比較的楽にできる、と言う思いに変わりました。

その思いを込めてHPのメインページには「質の良い睡眠を手に入れて人生をバージョンアップしよう」と入れました。ご期待ください♪

今日から数回に分けて、
「今からできる睡眠改善のヒント」をお届けしていきます。

全てを始めから全部実行するのは難しいと思います。不眠から卒業してぐっすり眠るためには生活のいろいろな習慣を変えていかなければなりません。しかし、習慣を変えることほど人間が苦手なことはありません。

だからと言って「なんとしても」「頑張って」「気力で」というようなやり方はしないつもりです。何より楽しくないですし、続きませんから。

人間は変化を嫌う生き物です。大好きな人と結婚する、と言う人生で一番ハッピーな出来事さえ「ストレス」になる、と聞いて驚いたことがあります。自分が望んだ変化でも、生活が今までと変わることはストレスなんです。

ではどうやって「できるだけストレス少なく」習慣を変えていくのか、それも含めて提案して行きたいと思います。

「おもしろそうだな」
「やってみようかな」
「この後はどうするのかな?」

そんな風に思っていただけたら嬉しいです。すでに、
「睡眠の記録を取る」
と言う作業を

「面白そう!!やってみます」

と言ってくださった方が何人もいらっしゃいます。この記録を見てあなたの睡眠のパターンを知ったり、改善するポイントを探していきます。

不眠で悩んでいる方の中には、お仕事や家庭の事情などで睡眠時間が十分に確保できない方や夜勤がある方もいらっしゃいます。そんな方でもできる改善ポイントや方法がいくつもあるんですよ。

〇22時から2時の間に寝ないと成長ホルモンが出ない。
〇8時間は寝ないと体が十分に休息できない。
〇休日寝だめしないと寝不足の平日の分の睡眠が補えない。
〇昼寝をすると夜眠れない。
〇そもそも昼寝って幼い子供のすること。
〇働いている日は昼寝できないでしょう!?

などなど、今まで常識とされてきたことが実はそうではない、と言うことをすこしずつご紹介していきます。また、許可をいただけたお客様の実際の睡眠パターンを見ながらの説明もしていきたいと思います。楽しみにしてくださいね♪

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