私も子供の時から睡眠障害でした!

この話はあまり信じてもらえません。物心ついたときから夜布団に入ってからすんなり眠れた記憶がありません。もちろん朝は睡眠不足でぼーっとしたまま、学校に遅れない時間に起こされます。

そのうえ成人してからわかったのですが、重度の低血圧でした(><) 最高:80、最低:40(20歳の時)。

なので、暗かった・・・子供時代。

遠足や運動会などは、たいていいつもより集合時間が早いので、恐怖でした。朝早く起きられないのです。どんなに早く寝ようとしても決して眠れないのです。

いつも2時間は布団の中でゴロゴロ、あっち向いて、こっち向いて。起きていることがわかると親に叱られるので、誰かが見にくると寝ているふりをしました。仕方ないので考え事をしたり、頭の中でストーリーを作って自分がヒロインになって想像遊びをしたりしていました(ToT)

他の子供は遠足や運動会を楽しみにしているのに・・・午前中は眠気のため元気がなく、何とか授業を受けている状態でした。その状態は大学を卒業して就職しても続き、とにかく遅刻しないように起きるのが精一杯で、今考えるとつらい人生だったなあと思います。

しかし、その時はそれが当たり前なので「どこでも眠れる」とか「枕に頭がついたとたん寝る」などと豪語する人が本当に羨ましかったです。

簡単に眠りにつけたら、そして朝までぐっすりと眠れたら・・・どんなに良いだろう!私にとってそれは夢物語でした。

眠れない、と言うと、睡眠に問題のない人はこう言います。

○     温かいミルクを飲んで眠ればよい。

○     不眠に効くハーブがあるよ。

○     運動不足じゃない?

○     ぬるいお湯で半身浴をすれば眠れるよ。

○     考えすぎじゃない?

○     寝なくても死なない。思ってるより寝てるはずだよ笑

○     今日眠れなければ、明日は寝れるよ!

○     眠れる音楽ってあるよ。

○     羊を数えれば?

…どれも、これも全然慰めにもなりません。ミルク、ハーブ、半身浴、運動、前日寝てない・・・

それでも眠れないの!!

しかも、眠れても夜中にふと目が覚めて、また朝まで眠れないと言うこともしょっちゅうでした。

「眠れる人に私の辛さはわからない!!」

いつもそんな風に恨みがましく思っていました。

私と同じような悩みを抱えている同年代の人に何人か会いましたが、ふとしたことがきっかけで良くなる人もいました。引っ越し、転職、結婚したり、パートナーが変わったりして環境が変わった時が多いようでした。

ストレスや緊張がなくなったのか、何かで睡眠のスイッチが入ったようなのです。

私の場合は、2年ほど前にあることをきっかけに寝つきが良くなり、その後耳つぼセラピーを自分で開発してやってみたらほぼ治ってしまいました!!

あんなに長い間苦しんだのに!

たったこれだけで?!

と言うような。もちろん本当に辛いときはお薬に頼っていました。睡眠ホルモン、導眠剤、本当に辛いときは睡眠薬も用意していました。もちろん内科で処方していただいたお薬で、どうしても眠れず疲れが取れないとか、翌日大切な仕事があるので、すっきりした頭で行きたい時などのみに使っていました。

もちろん、常用はしたくありません。できれば全く飲みたくないのです。

人生で初めてぐっすり寝る、を経験したのは海外で働いていた時のことです。追突事故の後遺症で首の痛みがいつもあり、辛かった時期に鍼灸師を探して治療してもらいに行ったのです。

ところが、行ってみると鍼と言っても体に「刺す」鍼ではなく、小さな金属の粒をシールで「耳に」「貼る」と言う療法でした。

一般的な鍼治療は受けたことがありましたが、耳鍼(ear acupuncture)といわれるその療法は聞いたことがなく、正直半信半疑で受けたのでした。ところが・・・

その治療以降3日間、仕事に行っている以外の時間は昏々と眠り続けるという「生まれて初めての経験」をしました。その治療は眠ることを目的に行ったのではなく、首の痛みを和らげることを目指したものでした。

痛みとストレスを和らげるツボと首、肩、腰の緊張を和らげるツボに粒を貼っていただいたところ、顕著にデトックスが行われたようで体が気持ちよい怠さに包まれ、目を開けていられない状態が続きました。3日間眠り続けた後は、目の前が開けたような明るくなったような、新しい自分になった気分だったのを覚えています。

眠るってこう言うことなのだ!

世間の多くの人はこういう体験を毎日のようにしているのか!?

ヘレン・ケラーが水に触れて、これがwater(ウォーター、水)なんだと分かったくらいの出来事でした。

それくらい衝撃的でした。

いろんな療法や治療を経験してもこんなにはっきりとした効果や影響を自覚したことがなかったので、私に合っていたのだと思います。そして、それが長年憧れていた中国医学を学ぶことに決めたきっかけとなりました。

また、後に耳つぼ療法の施術者となり多くの「人体の不思議」の証人となることになりました。

寝た気がしない。

○ 寝つくまでに時間がかかる。

○ 疲れているのに眠れない。

○ 夜中や夜明けに目が覚め、再び眠りにつけない。

○ 日中眠くなり、辛い。

○ 仕事や家事などに集中できない。

○ 朝目が覚めても疲れが残っている。

…あなたも、ですか?

私も、でした。眠れない辛さは人一倍知っているつもりです。

中国医学や解剖学、整体、気功、反射療法などを習い、お客様の健康増進、維持のお手伝いをして9年目。この一年は「QOL(生活の質)改善アドバイザー」になるべく勉強し、その為の一つの手段として気功体操講師としても活動しました。

また睡眠の勉強をして「アクティブスリープ指導士」の資格も取りました。生理学的により良い睡眠のために学ぶことは楽しく、興味深い経験でした。私の中で、「睡眠は辛い!」から「睡眠は面白い!」に変わりました。

 

多くの方の痛み、辛さを見てきて「少しでも良くなる力になれないか」と試行錯誤の日々です。それは同時に「人間はこんなことでも痛みを軽減したり、癒されたりするのだ」と言う驚きの日々でもありました。

人はなぜ治るのか?

症状をいろいろな方法で軽減したり、抑えたりする方法を使ったり、

原因があればその原因を解決する。

けれど時として、そして決して少なくない数の方が「これと言った理由もなく」良くなっているのは事実なのです。理由はなくはないのですが、科学的根拠と言う点からいうと根拠なく良くなるのです。

プラシーボ効果を知る方は多いと思いますが、それもありますし、良くなるきっかけはとても小さなことだったりするのです。または思いがけないことだったりします。そして、その思いがけない小さなことをきっかけに人生が大きく変わることもある。

そんな方をこれからもたくさん見て行きたいという思いで毎日努力しています。

良くなるきっかけを見つける。私は「スイッチを入れる」と呼んでいますが、そのスイッチを一緒に探しませんか?

そして朝「ぐっすり眠れた。また新しい一日を楽しもう♬」そう思えるお手伝いができたら幸いです。

隠れ不眠について

整体のお客様で

「腰が痛い」

「肩がいつもパンパンに凝っていて辛い」

「首が回らない」

と言う方は多いです。

もちろん過労だったり、ストレスだったり、体を酷使していたり、同じ姿勢でずっといることが多い、姿勢が悪い、内臓の問題・・・

いろいろあると思います。意外と多いのが

「熟睡出来ていない」

そしてその自覚すらない。

ぐっすり眠れば寝ている間に体が緩み、骨格も調整されて朝起きる頃には本来あるべき状態に近い体ができるそうなのです。

それが出来ず、その上睡眠時間も足りない、となれば体が良い状態でいられるわけがありません。

良質の眠りが得られていれば自律神経も整うため、腰痛や肩こりなどの症状も起こりにくいのです。

熟睡できていない自覚がない方が多いと言いましたが、こんな誤解もあります。

「枕に頭がついた途端に寝ています(誇らしげに)」だから私は眠りに問題なない、とおっしゃるのです。しかし、詳しく聞いてみると必ず夜中に起きる(数回起きる、と言う方も多いです)と言う方が結構多いです。

年齢的にどうしても眠りが浅くなる、トイレを朝まで我慢できない、と言った問題もありますが、そういった問題がなく毎日夜中に目が覚める、と言うのは熟睡できてない可能性が高いです。

よくよく聞いてみると「どこでも、いつでも、すぐ眠れる」と言っている人が

「だけど朝、寝た気がしない」とおっしゃるのです。熟睡していれば、十分に寝ていれば、朝すっきりと目覚め「もう少し寝たい」「実際に二度寝してしまう」と言うこともなく、少なくとも午後まで元気いっぱいのはずなのです。

隠れ不眠です。

「え!?そうなの?」と驚かれる方が多いのですが、一度本当によく眠れてみると今まで熟睡できていなかったことが分かります。

なんでもそうです。

慢性的に頭痛のある人が、頭痛が良くなると

「頭痛がない生活ってこうなのか!!」と驚かれます。

耳鳴りがしていた人が、耳鳴りが軽減されて

「あ、今まで耳鳴りがしていたんだ!」と気づくということもありますし、

いつも鼻が詰まっている方も、鼻詰まりが良くなると

「普通に呼吸するってこうなんですね!」と感動されます。

人間は良くも悪くもその状態に慣れてしまうということです。

でも、本来の状態を体験すると

いかに今までが「本来の状態じゃなかった」ことがわかり、

「本来の状態に戻せることが分かる」

のです。

本来のあなたの状態、体験したくありませんか!?

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